海外旅行、街歩きでの危険な場所の見分けかた
渡航期間は長いものの、行った国の数は少ない私の考えですが、参考にどうぞ!
- 道端にごみがやたら落ちている。
- スプレーの落書きが多い。
- シャッターが閉まったままや、ベニヤで封鎖された建物が多い。
- 「TO LET」「FOR SALE」の看板がかかった建物が多い。(To let=賃貸物件。トイレじゃないです)
- 手入れがあまりされていない、木がうっそうと茂っている公園
- すごく臭い。(ゴミ+酒+屎尿+下水+?)
- 歩いている人がほとんどいない。
- 妙な動きでふらふらしたり、良く解らないことを叫んでる人がいる。(アル中か麻薬中毒者の可能性が高い)
- 建物と建物の間などで隠れて、煙草を吸っている人たちがいる。(喫煙所ではないところで吸ってる場合、大麻などの可能性がある)
- 平日なのに学校に行かず、集団で集まっている子供たちがいる。(ストリートチルドレンや、ギャングの子供もいます。10歳未満の子でも危険です。集団で群がり荷物を盗みにきます。裏で彼らをまとめている大人がいます)
通り一本外れただけで、がらりと雰囲気が変わる場所もあります。
変だな、おかしいな、と思ったら来た道を戻りましょう。
多少遠くなったとしても、雰囲気のいい別の通りを歩くほうが安心です。
どうしてもそういったいやな雰囲気の場所に行かなければならないなら、タクシーを使い、目的地のドア前まで連れて行ってもらいましょう。
目的地の近くではなく、必ずドアの前で降りてください!
タクシー運転手さんがいるうちに、建物の中に入るようにしましょう。
いかがでしたか?海外旅行で初めての街を歩く際、極度に怖がる必要はありませんが、注意しておいて損はありません。野生の勘を最大限発揮して、街歩きを楽しみましょう!