ときどきたび

海外女ひとり旅が大好きな40代アラフォーのブログ。旅行記と旅の情報など。家族旅行についても。のんびりときどきたびにでたい。

一人旅の荷物、小さく軽くするには?

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旅の行先や日程によっても違いますが、おもに海外旅行に行く際に、私が荷物を少なくするためにしていることを書きだしてみました!参考にしていただけたら嬉しいです!

服は一泊分(寝巻+外出着)

洗濯、旅行中に買い物することを前提として、基本的に荷物として持つのは寝間着と翌日に着る服だけにしています。

寝間着は外歩きも出来る程度の服

本当に寝間着で外に出るかは別として、洗濯が乾かなかった時や、寒い時などに重ね着としても着られるようなものを持っていきます。長袖Tシャツと細身のスウェットパンツの組み合わせが多いです。

寒い地方に旅行した際に、予報以上に寒くなり、用意してきた服の間に着込むことで寒さをしのげたり、洗濯物が乾かなかった時も外出着に出来ました。

現地で服や靴を買う

お土産ついでに買って旅行中から着る。私の旅の楽しみのひとつです。よく買うのはTシャツやストール類。一枚でぱっと印象が変わるものが買えると嬉しくなります。

厚手の服はあまり持たない

寒い場所に行くときも、なるべく重ね着を基本に考えています。

移動日に着る服は重いものを

特に飛行機を使う時は荷物の重さが問題になるので、手荷物の重さを減らすように気を付けています。

お土産は郵送

衝撃に強いお土産(本、服、お茶)が多い時は、郵送で送ることもあります。国によって違うようですが、2キロ以内なら安くなる国が多いです。帰国の際に『携帯品・別送品申告書』に別送品があったことを記入して、税関に提出する必要があります。

当分着ない服は船便

日本の冬にビーチリゾート旅行、または日本と気候が逆の南半球に旅行した時などに使える手段です。船便は早くても一か月、日本から遠い場所だと2~3か月はかかるので、洗濯してから送ります。やはり帰国の際に『携帯品・別送品申告書』に記入して税関で提出する必要があります。書類を書くのは面倒ですが、荷物の量によっては書類を書く方が楽です!

ばらまき土産は旅行前に買っておく

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職場やご近所、親戚へのばらまき土産は、日本で用意してしまいます。先に買っておくことで買い忘れも防げるので一石二鳥。

買うのは通販・輸入品を多く扱うスーパー・カルディ・コストコ成城石井あたりで探すことが多いです。日本語のシールが剥がせるものなら、まずバレません。

まとめ

どれも一度は「これ、やっておいてよかったなー」と思ったことがあるのですが、外歩きも出来る程度の服をパジャマにすることと、日本でお土産を事前購入しておくのは特におすすめです。

私は親しい人へのお土産は喜んで買いますが、ばら撒き土産の場合に大事なのは「旅に行くためにお休みをとったお礼」なのであって、旅先の楽しさやおいしさは興味ない人には本当に伝わりません。割り切ってスマートに、自分が楽しむために旅をしていいんじゃないかなーと思います。

以上、私がおこなっている『海外旅行で旅行の荷物を小さく、軽くする方法』でした。

大した工夫ではありませんが、みなさんの旅のお役に立てたらうれしいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!